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<<   作成日時 : 2008/07/06 21:11   >>

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コージーミステリのジャンルで、私のもう一つの
お気に入りのシリーズがあります。ローラ・チャイルズ
の『カモミールティーは雨の日に』です。《お茶と探偵》
シリーズの第6弾になります。

ヒロインはセオドシア・ブラウニング……広告業界の
キャリアを投げ打って、故郷チャールストンにティー
ショップを開いた30代半ばのなかなかの美人です。
インディゴティーショップ、と名付けたお店を、初老の
ティーブレンダーのドレイトン、パティシエのヘイリー
という若い女性とで切り回しています。

チャールストンとは、アメリカの南部の方に位置し、
セオドシアのお店はその歴史地区にあります。その地区に
お店を出している同じ店主仲間や、地域の歴史を保存する
活動を行うヘリテッジ協会の会長のティモシーなど、
彼女の日常も織り交ぜながら、話が進んでいきますので、
仲間たちとの人間模様も楽しみの一つです。

今回は、詩の朗読会で、ドレイトンがエドガー・アラン・
ポーの詩を読み終わった直後に事件は起きました。会場の
効果音を担当していたロジャー・クリスピンが、射殺されて
二階から転落、セオドシアのつくったケーキの上に落下
したのです。容疑者は彼と争って(しかも不倫の別れ話
中)いたグレイシーという婦人用帽子店の店主でした。
彼女の無実を信じるヘイリーにせがまれて、もちろん
セオドシア自身もそれを信じて、調査を開始していくのです
が……。

この一件が引き金になって、セオドシアはつきあっていた
ジョリー・デイヴィスと険悪モード……ニューヨークに出世
の糸口をつかんで転勤したい彼と、愛らしいお店と仲間と
チャールストンの街から離れたくないセオドシア。でも、
そこはそれ、小説ですから大丈夫(笑)、ちゃんと新しい
彼氏候補が登場してきて、またにぎやかに……!
ああ、これだから、読書ってやめられません(笑)。

お茶のお店の話だけあって、紅茶だけでなく、中国茶や
日本茶についてもドレイトンが解説(!)してくれています。
ちょっとクッキーでもつまみつつ読むと、楽しさが倍増
するかもしれません。





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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
コメありがとうございました♪
小むらさきさんも、いろんな本を読まれていて
とても参考になります☆彡
私はどうしても偏りがちなので…
こちらこそ、これからもよろしくお願いします!
月夜
2008/07/06 21:50
月夜さん、こんばんは、ようこそ!

よろしかったらまたお寄りくださいね〜♪
わたしもお邪魔させていただきます。
小むらさき
2008/07/07 20:26

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