姐さんの本棚

アクセスカウンタ

zoom RSS 本屋さん×3

<<   作成日時 : 2009/04/20 20:42   >>

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

それほど時間もかからずに読めてしまいましたが、シリーズ
になっているので止めたくなかった、というのが実のところ
です。次はどんなバイトさんたちがやってくるのか、知らず
にはいられない気分になってしまったのです。

作者は松久 淳と田中 渉の二人で、タイトルははじめから
順に『天国の本屋』、『うつしいろのゆめ』、『恋火』です。

三作の物語の舞台は天国にあるという本屋さんです。
「移動士」「保護士」の両方の資格を持つヤマキと名乗る
じい様が、現世に生きている人間の中から、これは、という
人材を選んでその本屋でアルバイトをさせるのですが、
はじめはそこがどういうところか分からず、みな戸惑って
しまいます……一作目のモラトリアム学生のさとしも、
二作目の結婚詐欺師のイズミも、そして三作目のリストラ
ピアニストの町山健太も、また然り。
なぜここに連れてこられたかもはっきり納得できないまま、
本屋の他のスタッフたちと働き始めるのですが、彼らは、
そこの本屋の慣例によってお客に朗読をしてあげます……
お客の思い入れの強い、様々な種類の本を。

ヤマキの計らいにより三人はそれぞれの役目を携えて、
生きていた世界へと戻っていくのです。私がこのシリーズ
を通して何より胸を打たれたのは、誰かに何かをしてあげる
ことによって、その誰かに貢献しているのではなく、返って
自分の成長や気づきの糧にさせてもらえているのだ、と
いうメッセージです。
三人の朗読がそれぞれの成長につながる本屋さんに、私も
ふらっと立ち寄って、朗読を聞いてみたいと思います。
ただ、なにを読んでもらうか、それを決めるのが大変そう
ですが(笑)。



天国の本屋 (新潮文庫)
新潮社
松久 淳

ユーザレビュー:
こころに青空を〜さい ...
たまには素直に泣いて ...
温かい涙、流せます素 ...
amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by ウェブリブログ





天国の本屋―うつしいろのゆめ (新潮文庫)
新潮社
松久 淳

ユーザレビュー:
さわやかな 露草の藍 ...
温まる作品天国シリー ...
心が温まる一冊主人公 ...
amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by ウェブリブログ





天国の本屋 恋火 (新潮文庫)
新潮社
松久 淳

ユーザレビュー:
映画も見てくださいね ...
amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by ウェブリブログ



↓りんごレッドさん、ありがとぉ♪
にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ
にほんブログ村

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
ナイス

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
本屋さん×3 姐さんの本棚/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる