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<<   作成日時 : 2010/02/28 21:05   >>

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小野上明夜の「死神姫の再婚」シリーズの第4弾、
『死神姫の再婚 ー私の可愛い王子様ー』をご紹介したいと
思います。今巻のニューフェイスは、以下の四人です:

ジスカルド・オーデル侯爵:降嫁した王女の夫。

エルティーナ・オーデル侯爵夫人:シルディーン王国の王女。
ジスカルドに降嫁。

キリアン・ロベル:フェイトリン五家の一つ。新興貴族。
シリル・ロベル:キリアンの妹。

フェイトリンにあるアリシアの実家の屋敷を買いたい、と
いう趣旨の手紙がカシュヴァーン達のところに届きました。
どうもその書簡自体からして不思議な代物だったのですが、
実はそれは舞踏会への招待状でした。もし、見抜けなかった
ら田舎貴族、と蔑むつもりで手を打ったのは、ロベル家の
後見人に収まっていた、カシュヴァーン強公爵の宿敵、
オーデル侯爵だったのです!
オーデル侯爵といえば、前作の「腹ぺこ道化と玩具の兵隊」
で、ルアークの偽の兄を仕立ててカシュヴァーンを陥れ
ようとした張本人ですが、今回もまた、その魔手を伸ばして
きたのでした。

舞踏会は表向き、ということでオーデル侯爵およびその奥方
のエルティーナがねちねちねちねちとカシュヴァーンを
いぢめてばっかりで、彼の神経がすり減りそうで可哀想すぎ
ます(泣)。
アリシアはカシュヴァーンにちょっかいを出してくる
エルティーナに妙な「もぞもぞ」を感じつつ、相変わらずの
天然っぷりですが、ワタシから見れば歯がゆいったらありま
せん。
なんで自分のダンナにちょっかいだした女と文通なんかする
のよ〜(笑)!!

どんなにフリだけだとしても、二人(またはそれ以上)の
男の間をフラフラする女とか妻子のある男に色目を使う女は
ワタシの趣味からいうと論外なので、ワタシの中では
エルティーナの評価は非常に低いのです。

そうこうしつつ、最終的にはカシュヴァーン夫妻とティル
ナード、セイグラム、ノーラ、ルアークと勢揃いで一丸と
なってオーデル侯爵に立ち向かうのですからホッとします。
そしてだんだんと、アリシアのことを本当に大切に想い、
そう扱うようになってきたカシュヴァーンの姿は、ちょっと
痛ましいような気もしてしまいますが、胸が温かくなります♡



死神姫の再婚 -私の可愛い王子様- (B’s‐LOG文庫)
エンターブレイン
小野上 明夜

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