姐さんの本棚

アクセスカウンタ

zoom RSS 黒くらべ

<<   作成日時 : 2010/04/11 12:01   >>

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

児童書なのですが、条件反射的に図書館から借りてきた本を
紹介したいと思います。タイトルは『黒魔女コンテスト』、
作者はエヴァ・イボットソンです。

トッドキャスターに住む偉大なる魔法使い、しかも<恐ろし
のアリマン>と異名をとる黒魔法使いのアリマンは、最近
黒魔術を使って破壊をしたりするのに疲れ果て、心底みじめ
な気持ちでいっぱいでした。そこで、後継者を育てるため、
魔女の花嫁を迎えようとしたのです。地元の魔女はたった
七人……しかも、少々(だいぶ?)難ありな魔女たちばかり
でしたが、とにかくコンテストを開いて、一番黒い魔法を
行えるものと結婚する、と発表したのです。

候補者は、人魚の娘のメイベル(使い魔はタコ)、村の魔女
エセル(使い魔は豚)、喧嘩ばかりしているナンシーとノラ
姉妹(使い魔はニワトリ)、もうヨボヨボのブラッドワート
婆さん(使い魔は蠅やウジ)、バンシー一族の魔女で脱落
したモナロットにかわってエントリーしたロンドンの妖女
マダム・オリンピア(使い魔はツチブタ)、そして、黒魔女
コンテストのはずなのに、生まれてこのかた白魔術しか
できない、ベラドンナでした。

魔法の鏡でアリマンの姿を見ていっぺんに恋に落ちた
ベラドンナでしたが、彼女は黒い魔術ができません。
つまり、木を枯らしたり、何かを蛇やドクロに変えたり、
嵐やつむじ風を起こしたり、ということが全くできず、
病気やけがを直したり、植物に花を咲かせたり、部屋を
レースやモールできらびやかに飾って、完璧な六角形の
雪の結晶をちりばめたり(しかも寝てる間に)してしまう
ものですから、彼女は自分にも黒魔術ができるような使い
魔がほしい、と願っていたのです。

そんなとき、トッドキャスターの孤児院のテレンス・マグと
知り合い、孤独な彼の唯一の友、ミミズのローヴァーと一緒
なら、黒い魔術が使えることがわかったのです!

アリマンの秘書のレッドベター氏や召使いのレスターなど
にも気に入られて、ベラドンナの挑戦がどうなったのかは、
読んでみてのお楽しみ(笑)。


黒魔女コンテスト
偕成社
エヴァ イボットソン

ユーザレビュー:
発想がすごい! 黒い ...
amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by ウェブリブログ商品ポータルで情報を見る



↓魔獣も精霊も妖精も
にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ
にほんブログ村

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
ナイス

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
黒くらべ 姐さんの本棚/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる