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<<   作成日時 : 2010/05/27 22:35   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 2

今は、貨幣についての「利益」とは少々離れたスタンスを
とる職場に仕事を得てしまいましたので、この本は派遣先
から切られる前に読んでおいた方が良かったかな〜、と
ちらっと思いましたが、当事者の立場だと冷静ではいられ
ないかもしれませんので、遅ればせながらかもしれませんが、
やはり今読んでみて良かったと思いました。
著者は、「週刊子供ニュース」でお父さん役だった池上彰、
タイトルは『会社のことよくわからないまま社会人になった
人へ』です。

さすがにもと解説者だけあって、とても解りやすく、会社と
いう存在そのものについて説明してくれる本です。会社の
形態(有限会社、合資会社、株式会社など)の種類や、子供
が成長していくように、大きくなっていくのだという性質に
ついて、基本中の基本がしっかり書かれています。会社と
いう生き物について、認識を新たに、かつその実態を詳細に
してくれます。ワタシも改めて、会社というものは代えのきく
人材がいないと成り立たない生き物だ、と思い知りました。

一人のスーパースターが出て、何らかの利益が上がったとして
も、そのスターがいなくなってしまっては、そのスターがいな
い、というリスクを抱え込むだけの泥舟になってしまうのです。
まず存続していくためには、矛盾するようですが、「この人が
いないと困る」という存在があってはならないようなのです…
…不思議な話ではありますが。

また、ワタシのようにいろんな職場に首を突っ込んだことが
ある者ですと、ここに描かれた、キチンと労働組合があるよう
なご清潔でご立派なところばかりではないわ、フン、とちょっ
と斜めにひねくれてみたくなってしまう気もなきにしもあらず
ですが、とりあえず、これから社会に出る、といいますか、
口を糊していくために自分の時間を提供する側に立つ人たちが
読んで、属するであろう組織の体質の基礎の基礎を自分のモノ
にしていくのには、適切な一冊だと思います。


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会社のことはよく分か ...
池上 彰さんならでは ...
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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
お昼休みにこんにちは。

たしかにどこの職場にも、××さんが居ないと困るわ〜という存在がありますよね。

働く身となればそう言われる存在になりたいものですが、職場的には居ない方が良いというのも納得です。

しかし突き抜けて立派な人物がいても、後に続く人間いなと〜とはまるで戦国大名のようではありませんか(*^-^)b

花曜
2010/05/28 12:09
矛盾しているようですが、「職場に
いなくては困る人」がいる組織では
困る、というのですから、不思議な
ものですよね〜。必要な人と不要な
人のバランスが大事なのでしょうか。

確かに、上杉家や武田家の後に
続く人間のことを思うと、似ています
よね(^^;)。
できれば良い歯車になりたい…よう
な、なりたくないような(^o^;;)A...
小むらさき
2010/05/30 21:16

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