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zoom RSS ドリトル探偵

<<   作成日時 : 2010/06/21 21:17   >>

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獣医の先生と警察署の副所長というコンビが謎を解く、短編
推理小説集をご紹介したいと思います。大掛かりな陰謀
渦巻くスペクタクル、という訳ではありませんので、寝しな
に読むのにぴったりの感じ(笑)。作者は五十嵐貴久、タイ
トルは『土井徹先生の診療事件簿』です。

土井徹、というのがその獣医の先生なのですが、語り手は
立花令子という若干24歳で南武蔵野署の副所長となった、
まだ娘さん、といった風情の女性です。亡くなった父親が名
刑事とうたわれたためか、就職先が見つからずに受けた国家
公務員I試験に合格し、警察に入ることになった彼女は、
とりあえず副所長という肩書きをもらって勤務していました。
のんびり屋の彼女は、職場の他の婦警さんたちとは(階級の
差もあって)友達にもなれず、毎日ただ机の前に座って
パソコンと戯れるという少々ツラい日々を送っていたのです。

そんなある日、現場(といっても危険なものではなく)に
副所長という肩書きだからこそ送りだされる案件があり、
そこで土井先生と知り合うことになったのです。

こうして知り合いになった二人でしたが、もっぱら令子さん
の方が職場の愚痴や困った出来事を話し、それに対して先生
が、孫の桃子ちゃんの相手もしつつ、その事件の絡まった結び
目のほどき方をそっと示す、といった感じなのです。

それにしてもこの先生、本当に動物と話せる能力があるので
は……とワクワクさせてくれました。物静かですがエキセント
リックではない、穏やかな探偵さんのお話です。


土井徹先生の診療事件簿
幻冬舎
五十嵐 貴久
ユーザレビュー:
表紙は可愛かった表紙 ...
一気によめるのですが ...
すぐに読めたけれど2 ...
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