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<<   作成日時 : 2012/02/27 21:00   >>

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この作者の医療ミステリは読んだことはなかったのですが、
医学の勉強の基礎を知りたいと思いまして、図書館から借り
て読んでみました。海堂尊、『トリセツ・カラダ』です。中
高生向けに書かれた本のようですが、ワタシには十分すぎる
ほどでした(苦笑)。
ヨシタケシンスケによるイラストがまた味があって可愛らし
くて、ちょっと込み入ったことでも理解の助けになってくれ
ます。頁の左下に頭のてっぺんからヒトを輪切りにしたCT写
真がパラパラ漫画形式で載っていて、これもまた興味を引き
ます。
また、掲載されている写真がどういうものなのかの説明が巻
末にありますが、こうした先人の努力と献身によって、医学
というのは発達してきたのだ、と改めて頭の下がる思いです。

この一冊で、カラダ全体のおおまかな仕組みというか、一体
ワタシ達の中身はどうなっているのかということがすっきり
分かったような気がしました。勿論、個々の臓器やシステム
の働きについて詳しく知ろうと思ったらいくら本を読んでも
足りないでしょうけれど、読者に「やってごらん」と投げか
けてくれたカラダの中身を描く、という課題は、最後の頃に
は誰でも出来るようになると思います。借りた本なので流石
に書き込みはしませんでしたが、ワタシでも文を読んで頭の
中でイメージしながら、口から食道、胃につなげて小腸、十
二指腸、大腸、上に戻って肺と心臓、膵臓と肝臓、空豆のよ
うな形の腎臓と膀胱、と何となく位置関係が思い浮かべられ
るようになったのですから。

また、「生きている」というのがどういうことなのか、そし
てこのカラダをもっていることの奇跡というかありがたみも
認識させてくれた一冊でした。これからの医学の一助となり
うるAiについての説明も、問題提起の一環として、目から
うろこの状態です。

最後に、しっかりルビがあるのも、ワタシのようなド素人に
とっては、本当に嬉しいことでございます(苦笑)。


トリセツ・カラダ
宝島社
海堂 尊

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