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<<   作成日時 : 2012/02/16 20:56   >>

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少しでも、また少しずつでも人体のことを知るために、また
医療翻訳の素地になればと、図書館から借りてきて読んでみ
ました。著者は奈良信雄、タイトルは『とっても気になる
血液の科学』です。
ワタシの好み通り(苦笑)、カラーで、わりと字も大きめで、
ところどころに図や写真もあり、とっつきやすい一冊でした。
脚注があって詳しいことが分かるのは良いことだとは思うの
ですが、つい文章の途中でそちらに目を遣ってしまうと、今
まで読んでいた文を理解しようとしていたなけなしの集中力
が途切れ、再度頭から読み直さないとならなかったのが残念
です。
 
心臓や肺、腎臓や肝臓といった、明らかに臓器と分かるもの
ばかりが臓器なのではなく、身体の中の物流(酸素、二酸化
炭素、老廃物など)を一手に担う血液も、立派な臓器の一つ
なのだと、改めてこの本で分かりました。血液、とひとから
げにしているものは血漿、赤血球、白血球、血小板などから
なり、その成り立ちや働きを少しずつアタマにしみこませて
いくうちに、人間の体って、うまくできているもんだなぁ、
と思われました……特に、一度血液として作られたら永久就
職ではなくて、ある一定期間で寿命となり、役目を終えた赤
血球や白血球たちが老廃物として体の外に出て行くのだと分
かると、トイレに流す前に、今までワタシの身体の中で文句
も言わずに一生懸命働いてくれてありがとうと感謝し、一期
一会、なんて言葉を思い出してみたりしちゃいます(笑)。
 
こうした本はやたらたくさん、そして長い漢字の羅列の語で
埋まっているのでしょうけれど、そうと覚悟はしていても読
むのに時間がかかります(苦笑)。それより不安になってく
るのが、その単語の読み方が分からないこと! 例えば、血
小板が減少したり、機能に障害が出たりしたときの病気を
「紫斑病」というそうですが、これまで生きてきて得た漢字
の知識で「しはんびょう」と読むのだろうとは推測するので
すが、医学の徒と言うわけではないこの身には、ホントにこ
れでいいのか?という思いが常につきまといます。
もしやひょっとすると「むらさきはんびょう」?これはさすがに
ないとは思いますが……(苦笑)。
インターネット全盛のこのご時世、自分でググれ、と言われ
ればそれまでなのですが、本を読みながらパソコンを立ち
上げるのはいささか面倒なので、怠け者のワタシは電脳世
界の辺境からワガママを叫びます。
お願い、ルビ振ってえぇっ……!!と(苦笑)。





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