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<<   作成日時 : 2013/03/02 22:59   >>

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その翻訳について学ぼうとしているので、実像についてもっ
と知りたいと、この本を読んでみました。著者は石橋寿子、
タイトルは『臨床で役立つ治験のいろは』です。A4くらい
のサイズに、ページ数は60ページぐらいなので、気負わず
に読める入門書かと思われます。

しかし……しかし、なのですが、この本を読もうとする人は
まるでド素人ではない、という思い込みがあるのかは分かり
ませんが、知りたい、と思っているはずのCRC(=治験コー
ディネーター)という語がでてくるのはなんと23ページも
経ってからなのです!
すなわち、この本の3分の1が過ぎてから、治験という壮大
な実験を取り仕切る人の肩書きについてやっと書き出してい
るのにはいかがなものかと思ってしまいました。

ワタシのようなまったくの文系人間は、まず言葉ありきなの
で、用語の定義を知りたいと思って読んでいるというのに、
著者自身の職であるという治験コーディネーター(Clinical
Research Coordinator)という単語のフルスペルが出てくる
のが遅い! いきなり前書きから「CRC」という略語を使わ
ないので欲しいのです(泣笑)。

ともあれ、小生意気なことを書いてしまいましたが、CRCの
業務については、その職に就こうとしているであろう人には
懇切丁寧な説明だと思われる箇所もありました。患者さんへ
の説明に始まり、各現場の看護師さんとの折衝や、業務の上
での書類の準備や、実際に患者に「明日病院に来て下さい」
などと電話をかける、といったことまで(しかし、こんなこ
とはOJTで教示されるとか、職場内の人間関係が深化すれば
言われなくても分かるのではとか、いわゆる報・連・相の一
環/延長の一種なのでは、と意地悪く思ったりもして(苦笑)
)書いてあるのには、感心させられました。
また、治験の流れについてなどは、分かりやすく、さわやか
な雰囲気のイラスト(絵は重要……ワタシにとって(笑))
のおかげで何となく掴めたような気がします。


臨床で役立つ治験のいろは
メディカ出版
石橋 寿子

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