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<<   作成日時 : 2013/07/08 22:03   >>

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これまで漫画とアニメで楽しんできましたが、いよいよ小説
となりました!ページを繰る手ももどかしいような気持ちで
一気読みです(笑)。原作・イラストは尼子騒兵衛、小説を
阪口和久のコンビでの、『小説版 落第忍者乱太郎 ドクタ
ケ忍者隊最強の軍師』をご紹介したいと思います。予告通り、
原作よりはちょっとハード&シビアでありながら、なおかつ
アニメの世界のあれこれも取り込んであって、お得感満載な
一冊でもありました。

タソガレドキの若手忍者、諸泉尊奈門と土井先生との対決、
というか尊奈門の相手をしてあげていた土井先生ですが、と
あるアクシデントから、ドクタケの手に落ちてしまいます。
そうとは分からなかった忍術学園側では、部下の不始末(?!)
の対処にやってきたタソガレドキ城忍び組組頭、雑渡昆奈門
と彼の配下と共に、山田先生をはじめ六年生の面々が必死の
捜索活動に当たるのです。

主にこの小説版で出てくるのは六年生のいつもの六人と、主
人公の乱太郎、きり丸、しんベエなのですが、きり丸が行方
不明となってしまった土井先生を思う心情には思わず鼻の奥
がツンとしました。
あのドケチ(苦笑)の彼がタダでポロポロ涙をこぼしている
のですから、こちらもティッシュの箱に手が伸びようと言う
ものです。

一方、山田先生、ならびに彼の息子の利吉さん、そして六年
生達のアクションのかっこよさも目が離せません。彼らの課
題を終えた後の一休みの風景も緊張と弛緩の心地よいコント
ラストであり、忍術学園で学年が上がって、残った者同士の
みが持てる連帯感、といった雰囲気にわくわくしました。
そして、山田先生がふとした時にもらす「半助」という言葉
に、土井先生との温かい気持ちの交流が見えてじんわりと胸
にしみてくるようです。

最後の最後で自分を取り戻せた土井先生に、雑渡先生(笑)
の授業から解放された一年は組の良い子達が群がる姿にほっ
として幸せな気分で本を閉じました。


小説・落第忍者乱太郎ドクタケ忍者隊最強の軍師
朝日新聞出版
2013-06-28
尼子 騒兵衛(原作・イラスト)

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