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<<   作成日時 : 2013/08/17 23:11   >>

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予約した本が準備出来た、と図書館から連絡をもらって早速
借りて読みました。文庫になるのを待てずに読みたいと思う
お気に入りの作家の一人の、森見登美彦による『聖なる怠け
者の冒険』をご紹介したいと思います。ワタシのような関東
圏の人間からすると「京都」という地名の響きだけで異国情
緒(?!いや、まったく逆ですな(苦笑))を感じてしまうと
ころが舞台となっているので、とてもわくわくしながら読み
ました。

主人公は小和田くん、という研究所勤務の若手青年。彼の先
輩の恩田さんと、恩田さんの彼女の桃木さん、研究所の所長
である後藤所長など、まずは挿絵付きで登場人物の紹介から
始まっています。味のある絵で、このイラストを描いたフジ
モトマサルという人の他の絵も、もし機会があったら見てみ
たいと思いました。

小和田くんは、謎の怪人(しかも善行/人助けを行う怪人)
の後継者にと望まれるのですが、ひたすら土日はのんびり
したいということで何とか断ろうとします。
それはそうでしょう……職種にもよるとは思いますが、月曜
から金曜の平日は働き、土日はといえば洗濯やら掃除等の生
活上の雑事を片付けなくてはならず(経済状況上ないし習慣
によってこの種の肉体労働を免除され/サボっている者を除
く。ちなみに、ワタシはこのテの人類とは生息場所を別にし
たい(苦笑))、肉体の休息、および精神の充実をはからな
くてはQoEに多大な影響を及ぼすというのに、なぜに他人の
世話まで焼かねばならぬのか?

しかし、恩田先輩のようにひたすら年に50数回の土日をフ
ルに使って何かを得た、という感覚を持ちたい、という気持
ちもあることは否めないのですが(苦笑)。

とにかく、作者の文章のリズムや、次々と起こるトラブルに
宵山祭という京都のお祭りの風景にぐいぐいと引き込まれて、
一気に読み切ってしまいました。


聖なる怠け者の冒険
朝日新聞出版
2013-05-21
森見 登美彦

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