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zoom RSS 二番弟子

<<   作成日時 : 2013/09/22 15:26   >>

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関東は某県にある、烏賊川市というとある街(笑)を舞台に
したミステリの第2弾を読みましたので、ご紹介したいと思
います。作者は東川篤哉、タイトルは『密室に向かって撃て
!』です。前巻のユニークかつトボケた感じの登場人物たち
が縦横無尽(右往左往?!(笑))している様子に、思わずク
スッと笑ってしまいます。実はワタシは、最終的な謎解きも
面白いのですが、そこに至るまでの文章の面白さの方に惹か
れている、というのが正直なところです。

まずは烏賊川市には欠かせない(?!)警察官、砂川警部と志
木刑事のチョンボからお話は始まります。密造拳銃をうっか
り(苦笑)流出させてしまったのですが、それはホームレス
を試し撃ちした拳銃として再び出てきました。どうやらその
ホームレスは、鵜飼杜夫という私立探偵の知り合いであった
ようで、刑事たちは彼に話を聞きにいきました。

前作で見事に事件を解決した鵜飼探偵でしたが、世の中それ
だけでは渡っていけません(苦笑)。現実として、まずは家
賃を払わなくてはならない、というせっぱつまった状況に落
ちいったところ、鵜飼探偵の一番弟子こと戸村流平(鵜飼探
偵の元妻の弟)が、ちょうど仕事を受けてきました。
この街の有力な実業家の跡取り娘の花婿候補の素行調査を頼
まれたのです。彼らの大家である二宮朱美(なりゆきで二番
弟子)に尻を叩かれたこともあって(苦笑)、労働に励んだ
成果を依頼人に伝えにいった時、その花婿候補の一人が射殺
されるという事件が起きてしまったのです。

ヌケているようで切れ者の警部と、推理以外の日常生活的な
作業にはまったく無能な探偵が、追いつ追われつしながらの
ユーモアあふれるミステリのおかげで、楽しいひと時が過ご
せると思われます。
このシリーズはまだあるようですので、今後の烏賊川市の様
子を続けて読んでいくつもりでおります。


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東川 篤哉

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