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<<   作成日時 : 2014/01/11 22:37   >>

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骨董品集めをメインの仕事としている女性をヒロインとした
コージーミステリを読みましたので、ご紹介したいと思いま
す。作者はシャロン・フィファー、タイトルは『アンティー
ク雑貨探偵1 掘り出し物には理由がある』です。カフェ経
営やクッキー販売を行っているヒロイン達ほどスウィートで
はないかも(笑)。

主人公ジェーンは、地質学者の夫チャーリーと別居して、10
歳の息子と一緒に暮らしています。広告会社のキャリアウー
マンでしたが最近リストラに遭ったため、趣味であった骨董
品集め(人によって専門はそれぞれで、彼女の場合は植木鉢
や花挿し、服のボタンなど)が本業になりつつあります。
つまり、家人の引っ越しや亡くなったことにより家が売り出
される際、故人の遺族などの許可を得て、かつ手数料を支払
い、その家にある好みの物を拾って売買するということを生
業にしているのです。

ジェーンは、隣人のサンディにSUVを借りて骨董品拾いに出
かけ、帰ってきたあとに車を返しに行ったのですが、そこで
サンディの変わり果てた姿を見つけることになってしまった
のでした。
近所では、少し前に行われたクリスマスパーティでサンディ
の夫ジャックとジェーンがキスをしていたので不倫だ、と白
い目で見られ、ジェーンはつまはじきに遭っていたようなも
のですから、ここでサンディの死体の発見者になったという
のは大変な状況にはまった、というわけなのです。

しかし、夏休みということで息子のニックは父親の地質調査
にキャンプがてら会いに出かけ、実家の父の検査結果も心配、
骨董を扱う仲間でもある幼稚園からの幼なじみのティム(ち
なみに彼はゲイ)のパートナーが自殺していたのが見つかっ
たりと心細いことばかりで、読んでいるこちらとしては気の
毒になってしまいます……と書きたいところですが、なぜか
ワタシの中ではこのジェーンというヒロインの好感度はダダ
下がり(苦笑)。
周囲のキャラクターは、日系の知性派刑事のオー刑事をはじ
め、わが道を行くタイプの母ネリーも、ユーモアがあって心
優しいティムも、可愛くてお利口な犬のリタもいい感じなの
に、主人公の出る場面を飛ばして、残りの人物の登場場面や
謎解きシーンだけを読みたくなる不思議を味わったお話でし
た(苦笑)。


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