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<<   作成日時 : 2014/03/03 21:27   >>

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第二の人生を謳歌している彼女の日常を楽しく読みました。
作者はM・C・ビートン、タイトルは『アガサ・レーズンと
猫泥棒』です。今回がシリーズの2冊目ですが、本国では
20冊ぐらい出ている人気作だというのも十分うなずけます。

隣人のジェームスを追い回して(苦笑)、バハマに休暇で出
かけたアガサですが(そんな風に休みが過ごせるだなんて羨
ましい限りです……!)が、彼女のアタックに怯えたジェー
ムスはエジプトへと転進してしまい、散々な気持ちで帰国し
てきました。
しかも、ロンドンでもう一度一旗揚げようとビジネスの話に
乗ってみたら、なんと昔馴染みの知り合いは、詐欺紛いのや
り口で彼女からお金を巻き上げようとしていたことが分かり、
いたたまれなくもなるというものです。アガサが得たものと
いえば、美味しい話には乗るものじゃない、という教訓と、
動揺した気分のまま拾ってしまったみすぼらしい子猫だけで
した……。

しかし、村に帰ってみると、ハンサムな獣医が開業していた
ものですから、気分も上向きになるというものです(笑)。
早速飼い猫のホッジ(一匹目の猫。健康体)を連れて病院に
行ったのですが、待てど暮らせど順番がこない。何とこの獣
医、獣医のくせに犬や猫などの愛玩動物が苦手だったのです。
そこだけはマシだと言わんばかりにか、彼は厩舎で死体とな
って発見されました。

こうなるとアガサは俄然張り切りだして、ジェームスを巻き
込んで捜査に乗り出しました。新しく村にやってきた美貌の
未亡人、フリーダのチェックも怠りません(大笑)。前回も
出てきた牧師の妻のミセス・ブロンクスビーは相変わらず良
い味を出していて、読んでいるときの癒しです。英国の階級
社会の匂いもありながら、生き生きとしたストーリーがとて
も楽しい一冊でした。


アガサ・レーズンと猫泥棒 (コージーブックス)
原書房
M・C. ビートン

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