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zoom RSS From マイアミ

<<   作成日時 : 2008/07/28 22:36   >>

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何故こんな面白い番組が平日の、しかも昼間にしかやって
ないんだろう、と口惜しかったものですが、ノベライズ
されていたのを見つけたので、読んでみました。
『CSI:マイアミ カルトの狂気』、著者はドン・コルテス。

マイアミのCSI、つまり科学捜査班のチーフはホレイショ・
ケインといい、CSIラスベガスのギル・グリッソムと比べると、
やや人間的です。仕事が人間の悪意の結果の分析と観察だけ
に多少皮肉っぽく冷ややかな面もないこともないのですが、
無辜の人々を救えなかった、という罪悪感の感情を、うまく
冷たい怒りと真実の追究へのエネルギーに昇華させるすべを
こころえた男なのです。

昨夜の激しい雨と雷で、じつはパソコンに触るのがちょっと
怖くて、ブログを更新せずにこの本を読んでいたら、どういう
天の配剤でしょうか、登場人物が落雷と見られる症状を呈して、
ベジタリアンのレストランのトイレでこと切れていました……
しかし、家庭用ぐらいの電圧で感電死した兆候をも見て取った
ケインは、チームのメンバー:カリー・デュケーン(弾道
分析が得意)、エリック・デルコ(水中捜査、薬品分析が
専門。このご時世にインターネットを差し置いて本やら
紙ベースの資料が捨てられないとか……親近感!)、そして
ライアン・ウルフを動かし、真相へと迫っていくのです。

食餌療法を最初の入り口とした、カルト集団との息詰まる攻防
がとても読み応えがあります。小説のそこかしこに日本の事物が
引き合いに出されているので、ちょっとくすぐったいような
気分になります。水着の美女に、紺碧の海、どこまでも青い空
を背景とした、リッチできらびやかな観光地の犯罪を科学で
解き明かす、現代のホームズたちのお話です。





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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
これは、にぽぽ結構好きそう!
読みたい!!ムズムズッ
推理小説はアメリカ舞台のものが好きなんですよ。なぜだか!
にぽぽ
2008/07/28 23:03
面白いですよ〜なかなかイケます。
推理小説はタネが分かってしまうと
ナンなんですが、このCSIシリーズは
再読可能!!
真相にたどり着くまでの実験やらの
道のりをじっくりゆっくり読むと、
違う世界もかいま見られてちょっと
新しいことを知るきっかけになるかも。

アメリカの捜査官たちのエネルギッシュ
な活躍がよいです!
小むらさき
2008/07/28 23:28

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