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<<   作成日時 : 2013/12/14 20:21   >>

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将来こんな風に暮らせたらなぁ〜、とちょっと目標&憧れに
したいようなミステリを読みましたので、ご紹介したいと思
います。作者はM. C. ビートン、タイトルは『アガサ・レー
ズンの困った料理』です。これまでワタシが色々読んできた
コージーミステリの主人公の中でも、年長組に入ると思われ
ます(笑)。

ロンドンでPR会社を経営し、馬車馬のように働いてきたアガ
サでしたが、このたびめでたく、子供の頃に良い思い出をく
れたコッツウォルズの地にコテージを買い、田舎暮らしを始
めたのでした。
意気揚々と乗り込んできたアガサでしたが、まぁ最初ですか
ら馴染めないのは仕方が無いとも思われますけども、地域に
とけ込めずにややブルーになっていたのです。ところが、村
のイベントでお菓子のコンテストをがあるのを知り、一等を
獲って皆に関心を持たれたい、とそれに参加することにしま
した……お店で買ったキッシュを自作だと称して(苦笑)。

こういうズルは本当はどうかと思うのですが、アガサの性格
や暮らしぶりを読んでいくうち、受け入れてしまう自分が怖
いです(苦笑)。誰にでも、ちょっと楽をしてしまいたい…
…と思う気持ちはあるものの、そうできる機械と勇気に欠け
てしまう、なんてことがあるじゃないですか(笑)。

人間的な彼女のみならず、周りの村の住民も個性的な人ぞろ
いで、退屈そうに見えるけれども中に入れば生き生きとした
村の様子が目に浮かぶようです。経営者時代の元部下で、お
調子者のロイ、牧師の奥さんのミセス・ブロクスビー、アガ
サのコテージを掃除してくれるミセス・シンプソン、警察官
で何かと世話を焼いてくれるビル・ウォンなどなど。そして、
お隣に越してきたミスター・レイシー。

お話としては、アガサが出品したキッシュに毒物が入ってい
て、それを食べたミスター・カミングス=ブラウンが死んで
しまったので、汚名を雪ぐべく犯人探しをするアガサの活躍
を縦糸に、そして村の暮らしの様子を織り交ぜつつ進んで行
くのがとても面白いです。シリーズになっているようなので、
続きがが楽しみとなりました。


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