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zoom RSS 執行人

<<   作成日時 : 2015/10/12 21:00   >>

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初めて読んだ作家さんでした。図書館でも、最近は文庫で出
版された本が借りられるのかぁ、と感無量です(笑)。タイ
トルは『D1 警視庁暗殺部』、作者は矢月秀作です。法では
裁けぬ犯罪者を秘密裏に暗殺するチームの活躍を描いた、ス
リルにみちたストーリーを楽しみました。

警視庁の中に出来たそのチーム(D1)のメンバーは、それ
ぞれコードネームで互いを呼び合うことになっていました。
誰が誰やら、最初はページをひっくり返して見たりしました
が(余談ですが、この「ページをひっくり返す」という作業
が出来るのが紙の本の美点かと……電子本ではこうは行かな
い。というか、ワタシには操作できない(苦笑))、読み進
むうちに見分けがつくようになると思われます。
リーダーはファルコン(皆の本名は読んでみてからのお楽し
み)、リーダーと共に任務を遂行する剣の天才はサーベル、
メカや工作を行うポン、愛想が良くて人の懐に入り込むのが
巧いクラウン、元ホステスの色っぽさと話術を活かして情報
を得るリヴ、そして任務完遂の最終確認および全員との連絡
役であるチェリーという面々からなっているのです。
実行チームはファルコンを中心としているのですが、彼らを
動かすまでに行う、事件の徹底した調査を担当する調査部、
暗殺遂行の後や作戦実行中の痕跡を跡形もなく消す処理チー
ム(通称アント)など、設定そのものの面白さにも心魅かれ
るものがあります。

登場人物が多いので(主役チームのメンバーはすぐに覚えま
したが、悪玉の方が誰が誰やらなかなか一致せず(苦笑))、
ストーリーとしては、悪玉の正体は分かっているのでその点
はシンプルで助かります。
薬の研究の名誉と利権を争っての攻防に手に汗握る一冊でし
た。シリーズ化されているなら、彼らの今後の活躍を読みた
いと思います。


D1 警視庁暗殺部 (祥伝社文庫)
祥伝社
2013-09-02
矢月 秀作

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